モバイルエンターテイメントコンテンツの企画・制作を行う株式会社モブキャスト(本社:東京都品川区、代表取締役社長:藪 考樹)は、モバイルプラットフォーム(スマートフォン対応)『ゲムッパ』(http://gmpa.jp) フィーチャーフォン版において、ソーシャルフィード機能の提供を2011年8月1日より開始いたしました。
『ゲムッパ』は、会員数150万人、月間10億PVのゲームコンテンツのためのモバイルプラットフォームで、2011年2月21日に本格オープン、同年4月12日からはスマートフォン版の提供も開始しております。伝言板やミニメール等のSNS機能を備えており、また、「Webサッカー」、「モバプロ」といった人気ソーシャルゲームやダウンロード型ゲーム70タイトル、様々なニュースの配信等を行っております。
モブキャストでは、ユーザーのコミュニケーション活性化やゲーム利用促進のために、各種サービスの拡充を行っておりますが、ニュース配信に続く第二弾として、「ソーシャルフィード機能」の提供を開始いたします。
◆ 日本文化に適したコミュニケーション機能「だよね!」
「だよね!」は、ユーザーが興味・関心をもった情報を、1クリックで他ユーザーと共有し、さらには共感を伝えることができるコミュニケーション機能です。同様の機能として、一般的なSNSでは「いいね!」が使用されておりますが、『ゲムッパ』では、「そうだよね」という日本らしさである曖昧さも含んだ感情表現を伝えるために、「だよね!」を提供いたします。「だよね!」は、ユーザー同士がゲーム内で競い合っている状況下でも使用しやすい表現であるため、「いいね!」よりもフィードバックをしやすく、ユーザー間のコミュニケーションの活性化が期待できます。
◆ 独自のアルゴリズムに基づくソーシャルフィード機能
『ゲムッパ』では、ユーザーの行動履歴に基づき、SNS内の情報(フィード)の内、ユーザーが関心を持ちそうな分野のフィードを表示するクラスタリング表示や、ケータイやスマートフォンの限られたユーザーインターフェースを最適化する独自アルゴリズムを採用しております。これにより、ソーシャルフィード機能をユーザーにより効果的に利用させることができ、ユーザー間のコミュニケーションの活性化やゲーム利用促進を図ってまいります。
モブキャストでは、フィーチャーフォン版でのみの提供となっているソーシャルフィード機能を、スマートフォン版『ゲムッパ』にも早期に追加いたします。また、『ゲムッパ』活性化のための中核的な機能としてソーシャルフィード機能を強化していくとともに、外部サイトにも本機能の仕様を開放する予定です。今後は、『ゲムッパ』のソーシャルメディアとしての魅力を高め、今年度末の会員数300万人を目指してまいります。