モバイルソーシャルプラットフォームの運営を行う株式会社モブキャスト（本社：東京都品川区、代表取締役社長：藪 考樹）は、モバイルプラットフォーム（スマートフォン対応）「ゲムッパ」(http://gmpa.jp)の登録会員数が月末において200万人突破が確実となったこと、および2011年11月16日より競馬カードゲーム『モバダビ』(http://dr.gmpa.jp)のスマートフォン対応を開始したことを発表いたします。

　モブキャストでは、2011年11月2日より、サッカーチーム運営シミュレーションゲーム「Webサッカー」、プロ野球カードゲーム「モバプロ」に続く大型スポーツ系ソーシャルゲームの第3弾として、『モバダビ』を提供しております。『モバダビ』（フィーチャーフォン版）は「モバイルオンラインダービー」の略称で、モバイルで楽しめる競馬カードゲームです。『モバダビ』は、登録100万人を超えている「モバプロ」と同じエンジンであるＧＳＥ（※1）を搭載しており、さらに「モバプロ」にはない育成要素を合成システムで取り入れた本格派競馬ゲームとなっております。
　現在、『モバダビ』では、配信開始から15日間での会員登録数が、「モバプロ」と比較して約２倍弱の推移となっております。これは、ユーザーからこれらのエンジン・機能等が支持された結果だと考えております。

　本日、2011年11月16日より『モバダビ』スマートフォン版の提供を開始いたします。現在、当社が運営するモバイルソーシャルプラットフォーム「ゲムッパ」では、フィーチャーフォンユーザーとスマートフォン（iPhone、Android端末(※2)）ユーザーの新規会員登録比率がほぼ同率まで高まっており、これにより、さらなる『モバダビ』の会員数拡大が見込まれます。

　モブキャストでは、「サッカー」「プロ野球」「競馬」という国内人気スポーツを題材にしたスポーツ系ソーシャルゲーム、ニュース等を「ゲムッパ」において配信しております。これからもスポーツに特化したコンテンツを多数配信していくことで、スポーツメディア事業のさらなる強化を図り、スポーツ系モバイルプラットフォームとしての基盤を確立してまいります。それにより、来夏の会員数500万人、月間100億ＰＶの達成を目指します。
　（※１）ＧＳＥは、ゲムッパソーシャルエンジンの略称です。
　（※2）iPhoneはApple Inc.、AndroidまたはアンドロイドはGoogle Inc.の商標または登録商標です

　『モバダビ』では、種牡馬（父馬）カードと繁殖牝馬（母馬）カードを配合し、自分だけの競走馬を育て、他のユーザーが育成した競走馬と熱いレースを繰り広げ、最強の競走馬の育成と日本一の馬主を目指します。種牡馬・繁殖牝馬カードには、競馬ファンでなくとも知っている名馬が登場します。牡馬（オス）三冠馬と牝馬（メス）三冠馬の掛け合わせなど名馬同士の夢の配合を実現できます。
　さらに、スマートフォン版では、スマートフォンならではの大画面・高品質を活かした臨場感あるレース画面で、本格的な競馬の世界観を実現しております。また、タッチパネル、フィーチャーフォンを凌ぐ直観的な操作性により、誰でも簡単に操作ができる環境を整えております。モブキャストでは、これからもより快適により楽しくユーザーに遊んでいただき、さらにユーザー同士のコミュニケーションがより活発となるよう、『モバダビ』の機能強化を行ってまいります。

◆アクセス方法
　　・ http://gmpa.jpより「モバダビ」を選択
　　・ http://dr.gmpa.jpへアクセス
　　・ 検索エンジンで「ゲムッパ」と検索 → 「ゲムッパ」 → 「モバダビ」

◆利用料金

　　　　基本プレイ無料、一部アイテム課金有り