世界初、モバプロが”スタメンコール”をジャック!埼玉西武、千葉ロッテ、東京ヤクルト3球場の全試合でバックスクリーンに選手カード登場!

スポーツコンテンツに特化したモバイルエンターテインメントプラットフォーム「mobcast」(http://mobcast.jp/)の運営を行う㈱モブキャスト(本社:東京都品川区、代表取締役社長:藪 考樹)は、『mobcast』で配信中のプロ野球カードゲーム『モバプロ』(http://bb.gmpa.jp/)で登場する選手カードを使用した世界初の試みとして、プロ野球3球団(埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ、東京ヤクルトスワローズ)とタイアップし、本拠地での”スタメンコール”をジャックすることを発表いたします。

『モバプロ』は、モバイルオンラインプロ野球の略称で、フィーチャーフォンとスマートフォンのどちらからでも基本プレイ無料(一部アイテム課金有り)で楽しめる、(社)日本野球機構(NPB)承認、(社)全国野球振興会(日本プロ野球OBクラブ)公認のプロ野球カードゲームです。ソーシャル要素も取り入れており、登録会員数は正式オープンから1年間で160万人を突破しました。
 2012年3月1日からは、2012年度プロ野球の開幕に合わせて、本年度入団の注目の新人選手や移籍選手が登場する「2012年度版」にリニューアルして配信しております。

 ㈱モブキャストでは、2011年セ・リーグの「クライマックスシリーズファーストステージ(正式名称:モバプロプレゼンツ クライマックスシリーズファーストステージ)」の冠協賛等、プロ野球ファンへの認知度向上を目指した様々な施策を行っております。2012年のプロ野球開幕戦からは、『モバプロ』がソーシャルゲームでは世界初の試みとして、プロ野球3球団(埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ、東京ヤクルトスワローズ)の本拠地(西武ドーム、QVCマリンフィールド、明治神宮野球場)での全試合において “スタメンコール”をジャックします。

球場ビジョンイメージ.jpg

本取り組みは、ホームチームのスタメンコール時や交代投手のマウンド登場時など(※1)に、本拠地となる各球場のバックスクリーンに設置された大型スクリーンに『モバプロ』で配信中の選手カードを登場させ、それにより紹介を行うものです。世界のプロ野球においては、各球団と企業等がタイアップをして、選手紹介時に球場のバックスクリーンに設置された大型スクリーンに商品名がでるデジタル・サイネージ(電子看板)を用いた広告はありますが、選手紹介時にソーシャルゲームの選手カードを用いる試みは、日本はもちろんのこと世界でも初となる試み(※2)であります。

(※1)球場によって異なります。
(※2)ソーシャルゲーム業界についての当社調べの結果によります。

 また、今回の各球団とのタイアップと合わせて、各本拠地球場のバックネットに「mobcast」、「モバプロ」の広告を提供いたします。
本取り組みにより、プロ野球ファンへの『モバプロ』の認知度が向上するだけでなく、『モバプロ』ユーザーのプロ野球観戦のきっかけとなり、日本の国民的スポーツであるプロ野球人気の更なる振興に寄与できると考えております。

 ㈱モブキャストでは、これからも「モバプロ」、さらには2012年から開始した「スポーツが未来をつくる」プロジェクトを通じて、日本の国民的スポーツであるプロ野球をはじめとしたスポーツ人気の更なる振興に寄与してまいります。

■ 西武ドームではスタメンコール時に登場!

西武ドームでは、試合開始前の埼玉西武ライオンズのスタメンコール時に、『モバプロ』で配信中の選手カードがバックスクリーンに設置されたLビジョンに登場するとともに、イニング間では、『モバプロ』のロゴが登場いたします。

西武ドーム.jpg

■ QVCマリンフィールドではスタメンコール、
さらに選手の打席登場時だけでなくマウンド登場時にも登場!

QVCマリンフィールドでは、試合開始前の千葉ロッテマリーンズのスタメンコール時、さらには、千葉ロッテマリーンズ攻撃中の打者紹介時だけでなく、守備中の交代投手の紹介時にも『モバプロ』選手カードが登場します。

千葉ロッテマリーンズ.png

■ 明治神宮野球場ではスタメンコール、選手の打席登場時とマウンド登場時にも!

明治神宮野球場では、試合開始前の東京ヤクルトスワローズのスタメンコールでは『モバプロ』のロゴが、攻撃中の打者紹介時と守備中の交代投手の紹介時にも『モバプロ』選手カードが登場します。

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