スポーツコンテンツに特化したモバイルエンターテインメントプラットフォーム「mobcast」(http://mobcast.jp/)の運営を行う株式会社モブキャスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:藪 考樹)は、浦和レッドダイヤモンズ株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:橋本 光夫)とパートナー契約を締結したこと、及び日本初のスタッツパートナーに就任したことを発表いたします。
モブキャストは、スポーツに特化した「mobcast」プラットフォームを運営しており、日本代表も登場するサッカーゲーム「モバサカ」を始めとしたスポーツ系ソーシャルゲーム(mobcastゲームス)、及び世界中のスポーツ情報・コンテンツを提供するスポーツメディア(mobcastスポーツ)を提供しております。「mobcast」は、2013年3月末現在で300万人超のスポーツ好きな会員にご利用いただいております。
モブキャストでは、この度、Jリーグ人気No.1クラブである浦和レッドダイヤモンズ(以下、浦和レッズ)とパートナー契約を締結し、スタッツパートナーに就任いたしました。スタッツパートナーとして、選手の試合中の様々なプレーデータ(スタッツ)をスタジアムの大型ビジョンを通して、ファン・サポーターに提供してまいります。
スタッツの提供は、日本代表戦でも実施したことはなく、国内スタジアムでは日本初の取り組みです。
浦和レッズは、Jリーグクラブの中でも随一の知名度であり、国内はもちろん、AFCチャンピオンズリーグの優勝やFIFAクラブワールドカップ3位等の実績があり、海外でも高い知名度を誇っております。浦和レッズのホームゲームには、毎試合平均で3万人以上のファン・サポーターが観戦に訪れます。
モブキャストでは、「mobcast」及び「モバサカ」の国内・海外での展開を行っており、国内外で高い知名度を持つ浦和レッズとパートナー契約を締結し、スタッツの提供やアドボードでのコンテンツ掲載等を通じて、「mobcast」及び「モバサカ」の国内外での知名度向上を図ります。
また、浦和レッズでは、心を育むことをテーマに、年間2万人以上の子供達と触れ合う活動や、レッズランドを提供する等、「観る」「支える」「する」という世代を超えたふれあいの場を提供しております。モブキャストでも、「スポーツが未来をつくる」プロジェクトを通じて、子供たちをスポーツを通じて支援すると共に、スポーツを観て楽しむ人、体を動かして楽しむ人、ゲームで楽しむ人、スポーツを愛する全ての人々に、ご利用いただけるようなサービスの提供を目指しております。浦和レッズのこの取り組みに賛同して、パートナーの一員に参加いたしました。
モブキャストでは、スポーツを観て楽しむ人、体を動かして楽しむ人、ゲームで楽しむ人、スポーツを愛する全ての人々が、スポーツをより楽しむことができるような取り組みを継続的に行ってまいります。
■スタッツの概要
表示するプレーデータ:
(ハーフタイム/試合終了後)
走行距離・シュート本数・パス本数・トップスピード(上位3選手)・ポゼッション率
(選手交代時)
(交代選手の)走行距離・シュート本数・トップスピード・プレーエリア
実施場所:埼玉スタジアム2002
※画像はイメージです。