mobcast、水口哲也氏がプロデュースする 新作パズルゲームをスマホネイティブアプリで今冬リリース! ~グローバル市場をターゲットにライセンス展開を開始~

この度、mobcastは、水口哲也氏がプロデュースする新作パズルゲーム(タイトル未定)を今冬にリリースすることをお知らせいたします。尚、本作はグローバル配信を視野に海外のディストリビューターとライセンス交渉をおこなっており、順次、展開国を拡大していく見込みです。

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【水口哲也氏のコメント】
 
「本作は、パズルゲームにミステリアスなストーリーを融合させた新感覚のソーシャルパズルゲームを目指して鋭意制作中です。mobcastが実績を積み上げてきたソーシャルゲーム開発基盤を用い、全世界で数億人がプレイするモバイルパズルゲーム市場に新風を吹き込むべく制作に取り組んでいます。ご期待ください!」

本作は、多岐に渡る分野でグローバルな創作活動を続けてきたクリエイター、水口哲也氏がプロデュースする新作パズルゲームです。また、水口氏と共にパズルゲーム『ルミネス』シリーズを手掛けてきたクリエイターが再集結し、開発に参画しています。
 水口氏はこれまで「セガラリー」「スペースチャンネル5」「Rez」「メテオス」「ルミネス」「Child of Eden」など、プロデューサーとして新機軸のゲームを数々手がけ、常に高い評価を得てきました。特に、音と光の電飾パズルゲーム「ルミネス」は、全世界でシリーズ合計200万本を超えるヒットとなり*、800万台以上の携帯電話にプリインストールされてきました。「ルミネス」はその演奏感が世界中のメディアで絶賛され、数多くの賞も獲得しています。
*デジタルダウンロード(XBOX LiveやPlaystation Networkなど)を含みます。
本作の製作にあたり、mobcastでは、パズルの気持ちよさや楽しさに加え、独自のSVS(Social Victory Space)の概念を取り入れ、対戦の楽しさを引き出すようなゲームデザインを行う予定です。さらに、グローバル配信を視野に現在、海外の有力ディストリビューターとライセンス交渉をおこない、順次、展開国を拡大していく予定です。

【水口 哲也氏 プロフィール】

ゲームデザイナー/プロデューサー。ゲームの代表作として、「セガラリー」(1994)、「スペースチャンネル5」(1999)、「Rez」(2001)、「ルミネス」(2004)、「Child of Eden」(2010)など。また音楽ユニット・元気ロケッツ(Genki Rockets)のプロデュースをはじめ、作詞家・映像作家としての顔を併せ持つ。2002年文化庁メディア芸術祭特別賞受賞。2006年には米国プロデューサー協会(PGA)とHollywood Reporter誌が合同で選ぶ「Digital 50」(世界で注目すべきデジタル系イノベイタ―50人)の1人に選出される。2012年より(株)モブキャストのクリエイティブアドバイザーも務める。

【ルミネス 参考画像】

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Lumines ©2004 Q ENTERTAINMENT INC. 2004 © 2004 BANDAI / NBGI

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