ブラウザプラットフォーム事業にて株式会社マイネットとの共同運営を発表。リソースを再配置し、ゲーム開発力強化へ

株式会社モブキャスト(東京都港区、代表取締役:藪 考樹)は、株式会社マイネット(東京都港区、代表取締役:上原 仁、以下「マイネット社」)と当社が保有・運営するmobcastプラットフォーム及び当社ブラウザゲームの共同運営に係る包括的業務提携契約を締結いたしましたので、お知らせします。

両社の強みを活かした共同運営

当社はブラウザプラットフォームを長期に渡り運営し、多くのお客様にサービスを提供してまいりました。スポーツを中心としたゲームプラットフォームを提供していく中で、スポーツIPをレバレッジさせるノウハウを積み上げてまいりました。またマイネット社につきましては、スマートフォンゲームの買い取り、リビルドを中心にゲームをグロースさせ、複数のプラットフォーム上で多数のゲーム運営のノウハウがあります。ブラウザプラットフォーム「mobcast」のさらなる成長のために両社力を合わせてサービスを拡大させてまいります。

ネイティブゲームの開発力をさらに強化

この提携により、当社のブラウザプラットフォーム事業に関わるリソースをネイティブゲーム開発にシフトすることで、開発力を強化し、来夏までに6つのゲームタイトルをグローバルに向けて配信することを実現いたします。今回の業務提携によりさらに70億人をワクワクさせることを加速させてまいります。

当社代表藪からのコメント

今回マイネット様と協業できることをとてもうれしく思っております。ブラウザプラットフォーム事業は弊社の中核を担ってきたとても大切な事業です。スポーツを愛する多くのお客様にお楽しみ頂いておりますが、今回ゲームグロースにて実績のあるマイネット様と提携させていただくことで、新しいゲームや既存ゲームの新機能の追加や、新たなお客様にも「mobcast」で遊んでいただき、大きく飛躍できるものと信じております。これから両社の力を合わせてパワーアップしたブラウザプラットフォーム事業にご期待ください。