スポーツコンテンツに特化したモバイルエンターテインメントプラットフォーム「mobcast」(http://mobcast.jp/)の運営を行う株式会社モブキャスト（本社：東京都港区、代表：藪 考樹　以下、モブキャスト）は、2013年3月28日より、韓国においてスマートフォン版「mobcast」プラットフォームをオープンし、「mobcast」上で韓国版「モバサカ」（http://mobsoccer.kr）の配信を開始することを発表いたします。

モブキャストは、290万人超の国内会員が遊ぶ「mobcast」において、世界のプロサッカー選手が登場するサッカーゲーム「モバサカ」を始めとしたスポーツ系ソーシャルゲーム及びスポーツメディアとしてニュースや試合実況、さらにＳＮＳ機能を提供しております。
　2013年2月1日には、スマートフォンの普及率が非常に高い韓国を起点に、グローバル戦略を加速するため、韓国に開発拠点mobcast Korea inc.を設立しております。
　モブキャストでは、本日3月25日、韓国においてスマートフォン向け「mobcast」プラットフォームを2013年3月28日にオープンし、同日よりブラウザ型ソーシャルゲーム「モバサカ」のオープンβ版を配信することを決定いたしました。「モバサカ」は、全てのモバイルユーザーが誰とでもゲームを楽しみ、コミュニケーションをとることができるように、ブラウザ型ソーシャルゲームとして提供いたします。
　韓国版「mobcast」プラットフォームでは、会員の利便性を向上し、会員間のコミュニケーション活性化のために、ゲームアイテムの会員間トレードのためのコミュニティ機能や多様な課金決済手段を実装いたしました。課金決済手段としては、携帯キャリア（KT,LGユープラス、SKテレコム）、クレジットカード、文化商品券、図書商品券等が利用可能となります。
　韓国における「モバサカ」の開発にあたっては、モブキャストイーシー及びmobcast Korea inc.の開発メンバーをフル動員してローカライズを行っており、韓国向けに大幅なデザイン変更をいたしました。また、３月11日から事前登録を開始しており、現在までに１万５千人強のモバイルユーザーに事前登録を行っていただいております。正式オープンは４月中を予定しており、正式オープン後から有料アイテムの販売を開始する予定です。
　モブキャストでは、さらに、日本と同様にゲームを楽しみたいモバイルユーザーだけでなく、隙間時間を埋めるためにモバイルを使うユーザー、よりカジュアルにスポーツを楽しむような層にも「モバサカ」を認知していただくために、大手広告代理店と協力してＴＶＣＭを実施する予定です。これにより、急拡大すると予測されるモバイルソーシャルゲーム市場において、早期の会員獲得とシェア拡大を目指してまいります。
　モブキャストでは、「mobcast」プラットフォーム及び「モバサカ」の韓国展開を皮切りに今後もグローバル展開を加速してまいります。

（イメージ画像）

　※　開発中の画面となり、実際の画面とは異なることがあります。

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