グローバルスケールで デジタル・エンターテイメントに精通する 内海州史氏と「プロ契約」を締結

株式会社モブキャスト(本社:東京都港区、代表取締役:藪考樹)は、内海州史氏とプロ契約を締結したことを発表いたします。

内海氏は、ソニー・コンピュータエンターテイメント設立メンバーとしてご活躍され、その後セガ・アメリカにて取締役、ディスニー・インタラクティブ社アジア・パシフィック代表を歴任、2004年よりQ Entertainmentの社長として、「ルミネス」をはじめとしたヒットゲームを世に送り出し、ゲームファンのみならず音楽ファンをも取り込んだビジネスを展開されてきました。また直近では、ワーナーミュージックジャパンの社長として、音楽業界とゲーム業界の壁を越えてビジネスを展開されてきた、グローバルスケールでデジタル・エンターテイメント業界に精通する人物です。

この度、「世界70億人をワクワクさせる」という弊社のビジョン実現のため、内海氏にご参画いただきます。弊社の海外展開については、2015年に【18】のライセンスアウト等が中国圏で立ち上がりを見せました。2016年は、内海氏が参画することで【18】はもちろんのこと、現在開発中の「新・ルミネス」を中心に欧米への展開を加速させていきます。また、その他にもグローバル展開におけるビジネスディベロップメントおよびマーケティングの支援を担っていただきます。

内海氏

<内海州史氏からのコメント>

この度、モブキャストが国内のゲーム会社の枠を超えた会社に成長していくところをお手伝いさせて頂きたいと思い、参画いたしました。現在開発中の「新・ルミネス」のグローバル展開においても、今までの経験を活かし、グローバル展開を加速させていきたいと考えております。

<「プロ契約」とは>

プロ契約特設ページ:https://x-verse.co.jp/recruit/talent_pro

高いスキルや実績を有する方を対象にした就労形態です。就業規則にとらわれることなく、週1日等、自己管理で働く事が可能となります。高い成果には高いリターンで報いるため、定額報酬の他に、ロイヤリティインセンティブ等の成果報酬も期待することが可能となります。

当社では2016年度内に30名のプロ契約を締結することを目標に採用を進めております。